2026-05

呼吸・循環アセスメント

排痰の3要素とは?|「咳嗽力・重力・粘稠度」から考える排痰ケア 

はじめに「吸引してもすぐ痰が貯まる」「痰が上がってこない」「ゴロゴロしているのに喀出できない」臨床ではこのような場面をよく経験します。私が新人の頃はそれらの場面に対して、繰り返し吸引するか去痰薬をしようするかのどちらかしか対応方法がないと考...
呼吸・循環アセスメント

ガス交換障害とは?|原因・観察ポイント・看護をわかりやすく解説

はじめに「SpO₂が低下しているけど、何が原因なのか分からない」「酸素投与をしても改善しない」「血液ガスの見方が難しい」新人看護師の頃、このように悩むことは多いと思います。ガス交換障害とは、肺胞での酸素と二酸化炭素の交換がうまく行えなくなっ...
呼吸・循環アセスメント

Ⅰ型・Ⅱ型呼吸不全とは?|新人看護師向けに分かりやすく解説

はじめに 呼吸不全という言葉を聞くことはあってもそれがどのような状態なのかは分からない方もいるかと思います。私も一般病棟で勤務していたときは言葉は知っていてもざっくりと「呼吸が上手く出来ていない状態」としか把握していませんでした。また、血液...
血液ガス

【新人ICU看護師向け】血液ガスの読み方|迷わない5ステップ

はじめにICUやHCUに配属されると、血液ガス(ABG)を見る機会は一気に増えます。しかし新人の頃、「pHが低い」「PaCO₂が高い」など、異常な値であることは分かっても、それが何性のアシドーシスなのか分からないと戸惑った経験はないでしょう...
急変対応

【新人看護師向け】急変対応|最初に行うべき行動と優先順位

はじめに急変とは患者の状態が急激に悪化し、患者の生命に関わる危機的状況に陥っていることを示します。私も初めて急変に立ち会ったときは何をしたらいいのか分からなかったです。しかしあらかじめ急変対応を理解しておくことで少しでも落ち着いて対応するこ...
呼吸・循環アセスメント

呼吸数が増える理由|頻呼吸の原因と看護アセスメント【新人看護師向け】

はじめに呼吸数はバイタルサインの中でも、最も早く変化しやすい重要な指標です。しかし臨床では、血圧や心拍数に比べて呼吸数が軽視されることも少なくないです。実際には、呼吸数の増加は急変の前兆として現れることがあり、早期に気づくことが重要です。本...